伝説の超 ＣＭＯＳ メタセコイア

どうも
伝説の超スタッフRYOです



先日兄ＳＹＯと姉ＡＹＡの誕生日祝いで滋賀県に行きました



ＳＹＯ「ＡＹＡ、誕生日好きな場所につれていってしんぜよう」

ＲＹＯ「好きな場所を申すがよい」

ＡＹＡ「滋賀県かな」

ＲＹＯ「の何処じゃ」

ＡＹＡ「メタセコイアの並木道、紅葉がキレイで有名らしい、めちゃ行きたい」

ＳＹＯ「心得た」

道中

ＲＹＯ「紅葉の並木道など見てなんになろうか。どう楽しめと」

ＡＹＡ「めっちゃまっすぐな道だから走って遊べばいいんじゃね」

ＳＹＯ「子供じゃあるまいにそんな事出来ぬ」

ＡＹＡ「メタセコイアめちゃ楽しみw」



2時間半後
目的地メタセコイア並木道に到着

ＡＹＡ「めっちゃキレーイめっちゃ感動」

ＲＹＯ「兄上、我々もついていかねばなるまいのか」

ＳＹＯ「仕方あるまい車からおりるぞ」



目の前に広がるメタセコイアの並木、どこまでも続く真っ直ぐな道

ＳＹＯ「ヒョッホェェェォォォォオwwwwwww!!!!」

ＲＹＯ「キョォォォォォォォォwwwwwww!!!!」

解き放たれた獣のように走るＳＹＯとＲＹＯ
赤いのがRYO茶色いのがSYO

ＡＹＡ「キレーイ」パシャパシャ


ＲＹＯ「にいちゃんにいちゃん!!ＡＹＡがついてきてないよ！どーするどーする！」キャッキャッ

ＳＹＯ「おーいＡＹＡー向こうまできょーそーしよーぜー」オーイ

 

ＡＹＡ「ヤダ」

いつの間にか童心に戻る兄弟

りょー「あんなこといってるよにーちゃん!!」

しょー「しょーがねーなー...せーの......」




しょー＆りょー「テイラー・スイフト来てー」（白目）

ＡＹＡ「え？何？もう一回？」キャピッ


ＳＹＯ＆ＲＹＯ「チッ図に乗んなよハートが」

ＡＹＡ「だとコラァァァァァァァァァ!!!!!!」ダッ

ＲＹＯ「やっべェ!!!!」
ＳＹＯ「逃げろ逃げろ!!」

 

 

到着早々始まった鬼ごっこも終わり
滞在時間まだ五分程だが


















ＡＹＡ「帰ろうぜ」

ＳＹＯ＆ＲＹＯ「!!!!!!!!!!!!!!!!!???????????」

ＡＹＡ「メタセコイアもういいや帰ろうぜ」






お前が行きたいゆうたんとちがうんかァッッッ!!!!!!

ＲＹＯ「い、一番端まで行こうよ！」

ＳＹＯ「な、なんかあるかもよ」

ＡＹＡ「メタセコイアしかないっしょ。行くんなら車で端まで行こ」
ＲＹＯ「味気ねぇぇぇぇぇ!!!!」

ブブーン



…ホントにメタセコイアしかなったよ……





でもね
姉さん







オレ達もっとかけっこしたかったよ









だがしかし
物語はまだ







終れないッッッッッッッ!!!!!!!!!








　　　　滋賀県編第二部へ続くッッッ
　　　　　～君は時の涙を見る～







　　　　　　　メタセコイアってめっちゃセコいヤツみたいだよね～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と思った方はこちらまで

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