はやしです@フィルム加工屋アクト㈱
http://www.act-upto.jp/ ←クリーン精密フィルム加工なら
ここのところ若い子(♂)とお話する機会が多いす
ゆとり世代の子達が社会に増え 何となく常識が変わりつつ
以前に比べ違和感を話題にすることも減ったような
平成生まれも気付けばもう27歳
これもまた違和感なし
自分が若者ではないことを日々痛感
自分たちの世代と比較することが 良いことか・悪いことかは別として
往々にして
彼らの「頑張ります!」に
中身の薄さを感じるのは私だけでしょうか・・・
彼らにいつも告げることは
「あんた散歩のついでに富士山登らんしょ!!」
要約すると、
口にする目標はでっかい(富士山)のに
大した準備も実行もしていない(お散歩中)
富士山に登れるのは、
きちんと装備と準備をし、ルート、タイミングを検討・実行した者だけです。
「あいつ、コンビニ行ったら勝手に富士山山頂におったらしい」
てありえんから~!
でもこれって、彼らが悪いわけではないと思います
たぶん、現代社会の完成度が高いからだと
もっと言うとー
自然のもの(例えば木や山)と人工のもの(例えば道路や携帯電話等)との区別がついていないんじゃないか…?
もっとわかりやすく言うと、
”特に何もしなくても望む形になる”と勘違いしてやいないか?
てこと。 ?怒ってないよ? 純粋にそう感じるだけです むしろ微笑ましい
そのあとにくる焦燥感は否めませんがw
もう一つ言いたいこと
その点を踏まえると、うちの若い子たちはよくできてます
結果をプロセスから考えます
たぶん アクトは製造業だからでしょうね
モノ造りに携わることで 完成品へのプロセスを理解できる
何をどうしたらこうなって、これをあれに組み付けるとああなる!
て体験してる
でもでも一般の新しい子達は たとえば
昔の人(はやしも含めw)は、でっかいショルダーフォン→ポケベル→PHS→携帯電話等
の進化の過程を経験してる
けど新しい人は物心ついた時からタッチパネル
目に映る海山もスマホも初めての経験
とするとわからんくもなりますよねー
感じたことを羅列したら長くなってしまいました…
今回のはやしブログはマジメ版にてお送りいたしました
耐熱保護テープお探しの方→ http://www.act-upto.jp/ アクト㈱フィルム加工
親切な印刷屋お探しの方→ http://aiwa-print.co.jp/ ㈱あいわ印刷
Mr.Hです。
返信削除素晴らしい内容ですね。特に富士山の話は感銘を受けました。
うちの子は、二十歳ですがマッチの付け方を知りません・・・・。
これから3年で勝負!
ご支援をお願いいたします^^